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    • 2013.10.22 Tuesday
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    すたあまいん



    あなたが触れたすべてを反芻しては僕のものだと
    叫びたい 叫びたい衝動に動かされ僕は今ここに立ってるんなら

    あなたと見る 花火
    あの光より照らされたあなたの後ろ姿の方が
    僕には描く価値のある
    そう思って何人がその背中みつめたろ

    だけどあの花火に
    歓声上げるあなた見て
    同じものを見ていたいと
    そう思ってる僕もいるのよ


























    警戒なく唇触れ合う直前にまできてくれるのは
    あの日の忘却ゆえか思い違いゆえか
    それともあの日の再燃を

    なら僕がとるのはひとつだけだけれど



























    今日くれたひとつひとつに
    安心が揺らいだのを あなたは知らない

    花火を見て目が潤んだことなんて
    生まれて初めてだ




















    実際の距離よりも離れた場所で
    あなたがいたからです
    同じ美しさを分け合うことが
    嬉しくて 愛しい
    距離は僕を 置き去りにしたけれど




































    あなたと見れた花火は今までで1番汚らしく見えた
    あなたが輝くからです
    あなたが 輝くからなのです。
     
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        • 2013.10.22 Tuesday
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